ブレインバランスプログラム

ブレインバランスプログラムは、ウィズ・ユーのオリジナル療育アプリです。お子様に適切な療育ケアを導き出します。

ブレインバランスプログラム Webアプリ/ウィズ・ユー施設の療育現場で活かされています。

ブレインバランスプログラム Webアプリ/ウィズ・ユー施設の療育現場で活かされています。

発達障がいのあるお子様のためのウィズ・ユーオリジナル療育アプリ

発達障がいのあるお子様のためのウィズ・ユーオリジナル療育アプリ

感情ジェスチャーゲームの様子
縄跳びの様子
線上歩行遊びの様子
けんけんの様子

ブレインバランスケアに基づいて、専門家チームとの共同開発のもと、発達障がいを持つお子さまの療育を総合的にサポートするアプリです。
50種類以上のエクササイズや集団遊びを通して、お子さまの課題解決を支援します。

50種類以上のエクササイズ動画と資料をご提供
「健康・生活」「認知・行動」「人間関係・社会性」「言語・コミュニケーション」「運動・感覚」の5領域において総合的な支援をしていきます
ブレインバランスプログラム Webアプリ
ブレインバランスプログラム Webアプリ

主な特徴

個別最適化された療育プログラム

お子さま一人ひとりの特性を28のタイプに分類し、最適なエクササイズをご提案します。

専門家による支援

理学療法士などの専門家が、お子さまの成長に合わせて適切な支援計画を立てます。

全国のウィズ・ユー施設で利用可能

全国のウィズ・ユー施設で、一貫した支援が受けられます。

アプリを使って診断!
28タイプに分類

  1. お子様に関する
    簡単な設問に回答。
  2. お子様がタイプ別に
    分類されます。
  3. タイプ別に効果的な
    エクササイズを
    実施できます。

診断結果に基づいて
エクササイズを実施

視覚・運動能力の向上

動物ウォークや指先追視など、遊び感覚で楽しみながら、お子さまの視覚・運動能力を高めます。

課題解決能力の育成

問題解決に必要な思考力や判断力を養います。

言語・コミュニケーション能力の強化

様々なコミュニケーション活動を通して、言葉の理解力や表現力を育みます。

社会性・協調性の向上

集団遊びを通して、仲間との関わり方を学び、社会性を育みます。

キャッチボール|ブレインバランスプログラム

  • 動物ウォーク
  • 線上歩行遊び
  • 表情プリント
指先追視|ブレインバランスプログラム

  • 指先追視
  • トレーニング
  • キャッチボール
  • 風船バレー
動物ウォーク|ブレインバランスプログラム

  • 旗上げゲーム
  • 仲間外れ探し
  • 読み・書き
  • 計算練習

ブレインバランスケアとは脳に正しい感覚刺激を入力する先進的発達障がいケア

ブレインバランスケアとは脳に正しい感覚刺激を入力する先進的発達障がいケア

脳を正しく発達させる為に、

1 正しい感覚刺激を脳に入力する
2 適正な栄養素を脳に与える
3 適切な学習環境を提供する
  1. 皮膚の触覚と筋肉の固有受容感覚を感覚統合する。
  2. 原始系触覚に支配された行動パターンから抜け出す。
  3. 識別系触覚を発達させ行動パターンを複雑化する。
  4. 『身体図式』を発達させる。
  5. 眼球運動を安定させて視覚を良くする。
  6. 五感における感覚異常や感覚過敏・鈍麻を改善する。

行動:左右の大脳皮質のブレインバランスの乱れ。

行動:左右の大脳皮質のブレインバランスの乱れ。

左右の大脳半球には活動中に
反対側の半球の
神経活動を
抑制する働きがある。

左半球|①スモールピクチャ ②詳細を観察する ③指先の詳細な運動 ④利己的 ⑤理論的 ⑥ルーチンを好む ⑦防御免疫
左右の大脳半球の働きの簡易図
右半球|①ビッグピクチャ ②全体を俯瞰する ③全身の大きな運動 ④協調的 ⑤感覚的 ⑥変化を好む ⑦調整免疫

発達障がい改善に大切なのは
脳の左右のバランス。
脳に刺激を入力することで
改善を図ります。

視覚:ADHDの原因は視床ネットワークの未発達。

視覚:ADHDの原因は視床ネットワークの未発達。

注意は意識の
スポットライトとして
視床ネットワークで
コントロールされる!

視床ネットワークに関わる視床と中脳と側頭頭頂接合部の位置

視床は単なる感覚の中継核ではない

注意コントロール

視床+中脳(上丘)+側頭頭頂接合部

  1. 注意保持
    • 注意の先がコロコロ切り
      替わり落ち着かない
  2. 注意選択
    • 気になるものに
      衝動的に行ってしまう
  3. 注意からの離脱
    • いったん集中すると
      呼んでも返事をしない

言語:言葉の遅れは身体図式の未発達が原因。

言語:言葉の遅れは身体図式の未発達が原因。

相手が言っていることは分かるが
話せない!

『側頭頭頂接合部』

  1. 身体図式を生成する神経ネットワークの中核
  2. 言葉を話す背側言語経路の重要な神経核

身体図式の生成が未発達な場合、その中核となる『側頭頭頂接合部』の神経核が未発達になりやすい。
『側頭頭頂接合部』は言葉を話すための背側言語経路(青い線)に含まれており、側頭頭頂接合部がボトルネックとなり言葉が話せなくなる場合が多い。

基本的には言語中枢の障がいは
ないことが多い!

「巧緻動作と予期的姿勢制御」「身体図式と運動プログラム」の図版|側頭頭頂接合部は身体図式を生成する中核

お子さまの「できる」を伸ばすために

「ブレインバランスプログラム」は、
お子さまの「できる」を引き出し、
自信を持って成長できるようサポートします。
専門家とご家庭が協力し、
お子さまに合った療育を提供することで、
より効果的な支援を実現します。

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