ブレインバランスケアに基づいて、専門家チームとの共同開発のもと、発達障がいを持つお子さまの療育を総合的にサポートするアプリです。
50種類以上のエクササイズや集団遊びを通して、お子さまの課題解決を支援します。
主な特徴
個別最適化された療育プログラム
お子さま一人ひとりの特性を28のタイプに分類し、最適なエクササイズをご提案します。
専門家による支援
理学療法士などの専門家が、お子さまの成長に合わせて適切な支援計画を立てます。
全国のウィズ・ユー施設で利用可能
全国のウィズ・ユー施設で、一貫した支援が受けられます。
アプリを使って診断!
全28タイプに分類
- お子様に関する
簡単な設問に回答。 - お子様がタイプ別に
分類されます。 - タイプ別に効果的な
エクササイズを
実施できます。
診断結果に基づいて
エクササイズを実施
視覚・運動能力の向上
動物ウォークや指先追視など、遊び感覚で楽しみながら、お子さまの視覚・運動能力を高めます。
課題解決能力の育成
問題解決に必要な思考力や判断力を養います。
言語・コミュニケーション能力の強化
様々なコミュニケーション活動を通して、言葉の理解力や表現力を育みます。
社会性・協調性の向上
集団遊びを通して、仲間との関わり方を学び、社会性を育みます。
行動
- 動物ウォーク
- 線上歩行遊び
- 表情プリント
視覚
- 指先追視
- トレーニング
- キャッチボール
- 風船バレー
言語
- 旗上げゲーム
- 仲間外れ探し
- 読み・書き
- 計算練習
脳を正しく発達させる為に、
- 皮膚の触覚と筋肉の固有受容感覚を感覚統合する。
- 原始系触覚に支配された行動パターンから抜け出す。
- 識別系触覚を発達させ行動パターンを複雑化する。
- 『身体図式』を発達させる。
- 眼球運動を安定させて視覚を良くする。
- 五感における感覚異常や感覚過敏・鈍麻を改善する。
左右の大脳半球には活動中に
反対側の半球の
神経活動を
抑制する働きがある。
発達障がい改善に大切なのは
脳の左右のバランス。
脳に刺激を入力することで
改善を図ります。
注意は意識の
スポットライトとして
視床ネットワークで
コントロールされる!
視床は単なる感覚の中継核ではない
注意コントロール
視床+中脳(上丘)+側頭頭頂接合部
- 注意の保持
- 注意の先がコロコロ切り
替わり落ち着かない
- 注意の先がコロコロ切り
- 注意の選択
- 気になるものに
衝動的に行ってしまう
- 気になるものに
- 注意からの離脱
- いったん集中すると
呼んでも返事をしない
- いったん集中すると
相手が言っていることは分かるが
話せない!
『側頭頭頂接合部』
- 身体図式を生成する神経ネットワークの中核
- 言葉を話す背側言語経路の重要な神経核
身体図式の生成が未発達な場合、その中核となる『側頭頭頂接合部』の神経核が未発達になりやすい。
『側頭頭頂接合部』は言葉を話すための背側言語経路(青い線)に含まれており、側頭頭頂接合部がボトルネックとなり言葉が話せなくなる場合が多い。
基本的には言語中枢の障がいは
ないことが多い!
「ブレインバランスプログラム」は、
お子さまの「できる」を引き出し、
自信を持って成長できるようサポートします。
専門家とご家庭が協力し、
お子さまに合った療育を提供することで、
より効果的な支援を実現します。